豊かな食文化を目指す生鮮食品の総合メーカー
函館港は別名「巴の港」といわれています。
これは津軽海峡に突き出た岬が左巴の深い入江になっているからで、日本で最初の国際貿易港として発展するほか、明治維新の舞台としても脚光を浴びました。
元町界隈の教会や領事館、石畳の坂道など異国情緒あふれる街並みや、五稜郭、旧函館区公会堂など、史跡・歴史的建造物がいたるところに点在し、今も往時をしのぶことができます。
また、函館は「食」の魅力あふれる街。
イカをはじめとする豊富な魚介類に恵まれ、水産加工場から、レストランや小さな食堂に至るまで、食にたずさわる人達が切磋琢磨し、味を競ってきたこの街ならではの美味を堪能できます。
当社も微力ではありますが、美味珍味で浪漫のまちの観光を応援しています。
